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| TOP > 主要生産品目> L-カルニチン
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| 1905年 |
ロシア人科学者により筋肉抽出物から発見 |
| 1959年 |
脂肪酸代謝に関与することを証明 |
| 1973年 |
カルニチン欠乏症例がはじめて報告 |
| 2002年12月 |
食薬区分改正に関する通知により医薬品から食品へ |
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| 人体蓄積量・分布 |
成人平均 20〜25g
全体の約70〜85%
は遊離体として存在
骨格筋 95.5%
心筋 1.0%
肝臓 3.0%
腎臓 0.3%
血漿 0.2%
正常な血漿中濃度 40〜80 mol/L |
| 生合成 |
肝臓・腎臓・ (精巣) 100mg/1 |
| 食事からの摂取 |
通常の肉を含む食事 100〜300mg/1 |
| 排泄 |
腎臓により 約 20mg/1 日 |
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・血中および組織中の脂質低下作用
・運動能力増強作用
・抗疲労作用
・脳老化防止作用
アセチルコリン合成促進 ⇒ 認知機能改善
リポフスチン(老人斑)蓄積低下
神経障害改善(軽度脳虚血障害に有効)
・心臓機能の改善
・腎臓疾患の治療
透析患者の不整脈・心肥大・高脂血症の治療
・原発性遺伝性カルニチン欠乏症の治療
心臓・腎臓・筋肉・呼吸器・神経系などの広範な機能にあらわれる障害を改善
・代謝欠損症による続発性カルニチン欠乏症の治療
慢性疲労症候群 |
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L カルニチンはアミノ酸の一種であらゆる生物の組織に存在する低分
子量の生体内物質であり,安全性は非常に高い
| LD50 |
皮下投与 8.9g/体重 1kg
静脈内投与 1.4g/体重 1kg
経口投与 報告なし |
| ヒト臨床試験 |
経口投与 1〜15g
唯一の副作用は一過性の下痢(FDA) |
| 厚生労働省通知
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米国:許容 1 日摂取量 20mg/kg,スイス:1000mg/1
日 これを参考に過剰摂取しないよう配慮すること
(平成 14 年 12 月 25 日付) |
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・経口摂取後小腸粘膜において吸収.比較的ゆっくり血中に入る
→ 2.0〜4.5hr Max
・未結合状態かつ低分子量であるため腎臓でのろ過中に大部分が血液から除去
しかし通常の生理的濃度ではろ過されたカルニチンの 90%以上が腎臓によって再吸収
(Rebouche ら,1984)
→血液透析を受けている人は再吸収がなされないためカルニチン欠乏が起こる
(Bellinghieri ら,1983)
・カルニチン吸収の程度(吸収割合)は摂取量と反比例
逆にカルニチンの分解される程度は摂取量と比例する
(Rebouche ら,1990〜1992)
→薬理的濃度での摂取(2000〜8880mg/1 日)では生体利用効率 20%以下
(Segre,Harper ら)
・カルニチン排泄は食事,年齢,性別,運動能力,熱傷,その他外傷,甲状腺の状態など様々な
要因に影響される.
→高脂肪食の摂取により全カルニチンおよびアシルカルニチンの尿排泄量が増加 |
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| 試験項目 |
試験規格 |
| 外観 |
白色の結晶又は結晶性の粉末 |
| 臭気 |
特異臭 |
| 臭気 |
陽性 |
| pH |
5.5〜9.5 |
| 旋光度〔α〕 |
−29.5〜−32.0 |
| 溶状 |
無色澄明 |
| 透過率 |
97.0%以上 |
| 塩化物 |
0.025%以下 |
| アンモニウム |
0.05%以下 |
| 重金属 |
10ppm 以下 |
| ヒ素 |
1ppm 以下 |
| 類縁物質 |
認めない |
| 水分 |
4.0%以下 |
| 強熱残分 |
0.20%以下 |
| 含量 |
98.0%以上 |
| ナトリウム |
0.1%以下 |
| カリウム |
0.2%以下 |
| 一般細菌 |
1000 個/g 以下 |
| 真菌 |
100 個/g 以下 |
| 大腸菌 |
陰性 |
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