2024.04.22
【お知らせ】第5回北海道行者ニンニク協議会に参加しました。
食品部の駒形です。
2024年4月13,14日 岩見沢市で開催された第5回北海道行者ニンニク協議会の交流会に、賛助会員として参加してきました。
この協議会は、北海道の行者ニンニク生産者を主体とした団体で、栽培技術の共有・情報交換を中心に活動しています。
行者ニンニクは、東北・北海道では山菜として知られており、北海道の春の味覚の代表格でもあります。その名の通りニンニク様の強い香りと、滋養強壮をはじめとするさまざまな薬理効果があります。
そして何しろ旨い! におうけれど旨い!ジンギスカンなど肉と合わせたら最高です。
短い期間しか収穫できない、収穫までの期間が3-4年かかる、収穫時の手間がかかる、またその希少性から高級野菜扱いですが、食品や健食素材としては非常に魅力的です。
今年の交流会では、東海大学・北翔大学名誉教授の西村先生を迎え、一般参加者向けの講演会が行われました。さらに、行者ニンニクを使った料理の試食会も企画されました!メニューはピザ、炊き込みご飯、トースト、肉巻き、醤油漬、肉野菜炒め…行者ニンニクの認知度向上も図っています。
浜理PFSTは、協議会の活動を通じて北海道の栽培行者ニンニクの商品開発と販路拡大に協力したいと考えています。
協議会の生産者様との交流を大切にして、ご要望にもお応えできる。
浜理PFSTは、そんな会社を目指しています。
北海道の春の味覚、堪能したい!という方は、以下のサイトからネット販売もされています(いずれも協議会会員)。ぜひご賞味ください。
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