高薬理活性原薬(HPAPI)

HAMARIの高薬理活性原薬

少量で人体に強い薬効を与える高薬理活性原薬(HPAPI、Highly Potent Active Pharmaceutical Ingredient)
浜理PFST株式会社 米沢工場及び千歳工場に高薬理活性原薬の製造施設を有しています。封じ込めハザードレベルはOEL 1~10μg/m3、カテゴリー4です。
cGMP管理下で数gから最大20 kgバッチまで製造でき、注射用原薬やペプチド原薬も対応します。

 
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高薬理活性原薬

 

 

HPAPI製造設備の特徴

米沢工場
2019年3月から高薬理活性原薬の製造施設を稼働しています。
10~20 kgのバッチ製造に対応し、1200 L反応釜、遠心分離機、ろ過乾燥機、ピンミル粉砕機を備えます。注射用原薬のGMP製造も可能です。
 
浜理PFST 米沢工場
千歳工場
高薬理活性対応ペプチド製造設備を導入し、2016年より稼働しています。2019年2月に封じ込めと清浄度を両立させた高薬理活性ペプチド注射用原薬設備への増強を実施しました。
数g~1 kgのバッチ製造に対応し、固相反応 (10 L)、液相反応 (20 L)、可動栓式カラムクロマト精製装置を備えます。
 
浜理PFST 千歳工場