浜理PFST 千歳工場のDXをご紹介します。
千歳工場には冷凍コンテナが3台あり温度確認が必要ですが、以下のような問題点がありました。
<問題点>
・1回/日、目視での温度確認と記録表への転記が必要
・1回/月の記録紙の交換が必要
・冬季は、コンテナまでの道のりを除雪する必要がある
これらの問題点を、データロガーを設置することで、クラウド上でトレンド確認が出来るようにしました。
これにより以下のようなメリットがありました。
・毎日の温度の確認時間が短縮できた
・記録紙の交換が不要になった
・冬季の除雪が不要になった
浜理PFST 千歳工場は、今後もDXを推進してまいります。