【年末年始一挙配信】ペプチド・タンパク質の合成法を深く学ぶ*終了しました


HAMARIウェビナー ゲスト講演 ”深く学ぶ” シリーズ「ペプチド・タンパク質の合成法を深く学ぶ ~ケミカルライゲーション法の登場から最新の進歩まで~」を年末年始の期間に一挙配信いたします。
過去に配信したNative Chemical Ligation (NCL)の発見と初期展開から、最新ペプチド・タンパク質の合成法までを、まとめてご覧いただけます。
フォームに必要事項をご記入いただければ、どなたでも視聴できますので、部内や関係者へ共有していただくことも可能です。
1月9日(火)までの限定です。この機会にぜひご覧ください!
*本配信への申込は終了しました。たくさんの申込ありがとうございました。

 
【演題】
 ペプチド・タンパク質の合成法を深く学ぶ
 ~ケミカルライゲーション法の登場から最新の進歩まで~
  第1回 その発見と初期展開
  第2回 補助基を用いる手法の開発と利用
  第3回 ペプチドチオエステルの合成
  第4回 セリンスレオニンライゲーション(STL)
  第5回 ジセレニド・セレニルエステルライゲーション(DSL)
【講師】井澤 邦輔 先生(元味の素株式会社理事)
【要旨】
 本ウェビナーは、HAMARIウェビナー ゲスト講演 ”深く学ぶ” シリーズです。
 第1回は、Native Chemical Ligation (NCL) の発見と初期展開について、前編・後編に分けてご紹介します。
 第2回は、Cysやチオール置換アミノ酸を用いないNCLです。N端に特定の補助基を使用する手法とその研究展開について掘り下げます。
 第3回は、NCLのもう一方の重要な中間体であるペプチドチオエステルの合成に焦点を絞ってお話しします。
 第4回は、セリンスレオニンライゲーション(STL)という革新的な手法に焦点を当て、その原理と応用についてについてお話しします。
 第5回(最終回)は、ジセレニド・セレニルエステルライゲーション(DSL)を取り上げて、先行研究および重要中間体の合成といった基本から、従来のNCLでは困難であったペプチド・タンパク質合成への応用まで紹介します。
【参加費】 無料 ※本セミナーはYouTube動画配信によるオンラインセミナーです
【配信期間】2023年12月26日(火)~2024年1月9日(火)

    2023年12月26日