2019年3月から高薬理活性原薬(HPAPI)の製造施設を稼働しています。封じ込めハザードレベルはOEL 1~10μg/m3、カテゴリー4 (ファルマ・ソリューション社基準) であり、注射用原薬にも対応いたします。
またサイト内の他工場との組み合わせにより、非高薬理活性の中間体製造から最終原薬製造までを一貫して行うことも可能です。
浜理薬品グループの生産拠点として、高薬理活性原薬の製造を行い、より充実の生産体制を構築して参ります。
米沢浜理薬品工業は、2021年7月16日に浜理PFST株式会社に吸収合併されました。
暴露管理区分の決定は、管理濃度・薬理活性・有害性評価などをもとにした総合評価により決定しています。
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HAMARIの製造設備
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