浜理PFST 米沢工場の第3工場でのIoT活動「IoT活用による設備異常検知の見える化」が、山形県工業技術センターのスマート化支援事例としてホームページに掲載されました。
事例紹介(山形県工業技術センターHP)
浜理PFST 米沢工場は、今後もDXを推進してまいります。
浜理PFST 米沢工場の第3工場でのIoT活動「IoT活用による設備異常検知の見える化」が、山形県工業技術センターのスマート化支援事例としてホームページに掲載されました。
事例紹介(山形県工業技術センターHP)
浜理PFST 米沢工場は、今後もDXを推進してまいります。
浜理PFST 米沢工場では、2023年12月からRPA社内講習会を、山形職業能力開発促進センター様に依頼し実施しています。
RPAツールは、MicrosoftのPower Automate Desktop を用いて、業務の自動化に繋がるような実習をしています。
今後も半年に1回のペースでデジタル技術に関する講演会を実施予定です。
ソフトセンサーを活用することで、測定可能な温度や圧力などのパラメータから、組成や水分など(過去の分析値を基に)を推定することが可能になります。
今回、浜理PFST 米沢工場では、Pythonを用いてある化合物の結晶の乾燥について検討しました。温度、圧力、温水温度のデータは10秒単位で記録しています。その値と製造時の乾燥減量の実績値を用いて、乾燥減量の予測を行いました。
精度はまだまだですが、ソフトセンサーを活用することで、状態予測がリアルタイムででき、安定的なプロセス制御に繋がる可能性があります。また、乾燥工程だけでなく製造時の反応予測でも、温度、圧力、液量、撹拌回転数など測定可能なパラメータが多くなれば精度がぐっと上がりそうです。
浜理PFST 米沢工場は、今後もDXを推進してまいります。
浜理PFST 米沢工場では、DXの推進として「IoT倶楽部」をたちあげ活動しています。
現在、米沢工場では各工場(第1工場~第4工場)にて防爆無線アクセスポイントを導入しており、全工場で防爆タブレットPC等のITツールを活用しています。
浜理PFST 米沢工場は、今後もDXを推進してまいります。