DX推進 Digital Transformation

HAMARIでは、医薬品原薬製造という専門性の高い分野においてもデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、デジタル技術を活用した業務効率化と製造品質の向上、さらに新たな価値創造を目指しています。これにより、変化する市場ニーズに迅速に対応し、お客様へより高品質な製品とサービスを提供します。

浜理PFSTのDX戦略
情報セキュリティ基本方針(浜理PFST)

HAMARIのDX活動

ソフトセンサーを活用することで、測定可能な温度や圧力などのパラメータから、組成や水分など(過去の分析値を基に)を推定することが可能になります。
 今回、浜理PFST 米沢工場では、Pythonを用いてある化合物の結晶の乾燥について検討しました。温度、圧力、温水温度のデータは10秒単位で記録しています。その値と製造時の乾燥減量の実績値を用いて、乾燥減量の予測を行いました。
 
精度はまだまだですが、ソフトセンサーを活用することで、状態予測がリアルタイムででき、安定的なプロセス制御に繋がる可能性があります。また、乾燥工程だけでなく製造時の反応予測でも、温度、圧力、液量、撹拌回転数など測定可能なパラメータが多くなれば精度がぐっと上がりそうです。
 浜理PFST 米沢工場は、今後もDXを推進してまいります。


浜理PFST 米沢工場では、DXの推進として「IoT倶楽部」をたちあげ活動しています。
現在、米沢工場では各工場(第1工場~第4工場)にて防爆無線アクセスポイントを導入しており、全工場で防爆タブレットPC等のITツールを活用しています。
浜理PFST 米沢工場は、今後もDXを推進してまいります。 

 


浜理PFST 米沢工場では、DXの推進として「IoT倶楽部」をたちあげ活動しています。
今回は、その活動の一部をご紹介します。
 
技術部からリクエスト「第3工場 蒸留設備の画面をリモートで閲覧したい」という要望に応え、画面をストリーミング配信してみました。
ラズパイにWebカメラを接続し、Mjpge-Streamerをインストールしています。
設置ははりぼてではありますが、画面はWebブラウザにて閲覧可能となりました。
 


浜理PFST 千歳工場のDXをご紹介します。
 
1.ポンプ室・ボイラー室の水道メーターのIoT化
これまでは、点検及び汚水排除量申告書記載のため毎日ポンプ室・ボイラー室へ行き確認する必要がありました。今回、産業用電力線伝送装置を導入することで、使用量、カメラ画像を事務室のPCで閲覧できるようになりました。
 

産業用電力線伝送装置の配線の様子

 

収集されたデータ

 
2.カメラ設置による遠隔からのモニタリング
これまでは、ポンプ関係の警報が鳴った際に詳細を知るためには、一度食品ポンプ室の警報盤まで行き、確認する必要がありました。今回、食品ポンプ室内3か所にWebカメラを設置したことで、事務室のPCで確認後すぐに対応できるようになりました。
 

Webカメラの様子

 
浜理PFST 千歳工場は、今後もDXを推進してまいります。


浜理PFST株式会社 米沢工場は、公益財団法人 山形県産業技術振興機構の
「令和5年度山形県DX推進計画策定支援事業」
の事業支援企業として認定されました。
支援期間は、令和5年10月2日より令和6年2月29日までです。
今後は、3名のアドバイザーの支援のもと、DX推進計画の立案を進めてまいります。