社名とシンボルマークの由来・意味 Our logo

社名「浜理薬品工業株式会社」の由来/意味

創業者の高美仁三郎が1917年創立の「理化学研究所」に対して憧れを抱いており、それに所在地である浜町(現在は柴島)の<浜>を冠して1947年7月に「浜理化学研究所」を創立した。翌1948年12月10日、株式組織に改め「株式会社浜理化学研究所」として発足し、この日を創立記念日としている。その4年後、工業化を図り、より安価で安全な製品を製造しなければならないという考えと、通称「浜理(はまり)」として通っていたことより、1952年12月10日に「浜理薬品工業株式会社」に商号を変更した。

シンボルマークの由来

「浜」の「ハ」「マ」を逆三角形2箇の重ね合わせの様に図案化したもので、制定当時は「マ」の字の下がもっとはっきりしていたのであるが、後に「マ」の字をさらに図案化し、現在のマークとなった。
また、シンボルマークのかたちは天秤もモチーフにされています。

シンボルマークの由来

シンボルマークの意味

シンボルマーク

このシンボルマークは私たちHAMARIが企業活動を通して、世の中(社会、世界)の幸福に貢献し、発展し続けていく姿を現しています。東洋哲学では全てのかたちと色には意味があり、HAMARIのシンボルマークのかたちが意味するのは永遠を現す円に囲まれた、二つの重なった三角が天と地即ち、足元と未来をしっかりと指し、そのかたちは創造性と昇高性を現しています。
また、マークの赤は【礼(禮)】を意味する色で『志を世の中に伝える役割』を現し、製品ラベルに使用している緑は【仁】を意味する色で『全ての志を支える愛』と『成長発展へと導く力』を現しています。