CPhI North America / InformEx に出展いたします
是非、弊社ブースにお立ち寄りください
会場:Pennsylvania Convention Center, Philadelphia, PA, USA
会期:2017年5月16~18日
CPhI North Americaパビリオンに出展します
Booth No. 2357
CPhI North America / InformEx に出展いたします
是非、弊社ブースにお立ち寄りください
会場:Pennsylvania Convention Center, Philadelphia, PA, USA
会期:2017年5月16~18日
CPhI North Americaパビリオンに出展します
Booth No. 2357
TIDES 2017 (サンディエゴ)に出展いたします
会場:Manchester Grand Hyatt San Diego, San Diego, CA
会期:2017年4月30日~5月3日
Booth No. 705
CPhI Japan 2017 に出展いたします
是非、弊社ブースBooth No. L-13にお立ち寄りください
会場:東京ビッグサイト 東1, 2, 3ホール
会期:2017年4月19日~4月21日(10:00~17:00)
同展示会 会期中、出展社セミナ―を行います
★☆ 日本医薬品原薬工業会 主催セミナー ☆★
原薬メーカーとしてどう生きるかメイドインジャパンの価値
講演者:日本医薬品原薬工業会 副会長 髙美 時郎(代表取締役社長)
4月19日(水) 10:30~11:30 (会場:東3ホール コンファレンスF会場)
☆ 出展社プレゼンテーション: 2テーマ ☆
特殊アミノ酸からペプチド原薬までー浜理のペプチド製造戦略
4月19日(水) 15:15~15:45 (B会場)
高品質な医薬品原薬をお届けするために~浜理のペプチド乾燥技術の紹介
4月21日(金) 11:00~11:30 (B会場)
浜理薬品とSoloshonok教授が共同研究を行っている特殊アミノ酸の合成に関する共著論文が掲載されました。
Operationally convenient and scalable asymmetric synthesis of (2S)- and (2R)-α-(methyl)cysteine derivatives through alkylation of chiral alanine schiff base NiII complexes
Eur. J. Org. Chem. 2017, 14, 1931–1939.
DOI: 10.1002/ejoc.201700018
研究・技術報告ページ
Analysis of crystallographic structures of Ni(II) complexes of α-amino acid Schiff bases: Elucidation of the substituent effect on stereochemical preferences.
Dalton Trans. 2017, 46, 4191–4198.
DOI: 10.1039/C7DT00014F
研究・技術報告ページ
浜理が独自に開発したトリアジン誘導体に関する論文が掲載されました。
Unprecedented property of 4,6-di(substituted)amino-1,2-dihydro-1,3,5-triazines: Formation of acid salts by simple treatment with alkali metal salts of protic acids.
Bull. Chem. Soc. Jpn. 2017, 90, 178–187. DOI: 10.1246/bcsj.20160329
研究・技術報告ページ
第53回ペプチド討論会 に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
[期間] 2016年10月26日(水)~10月28日(金)
[場所] 京都テルサ
CPhI Worldwide に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
[期間] 2016年10月4日(火)~10月6日(木)
[場所] Fira de Barcelona Gran Via, Barcelona, Spain
[浜理ブース] 4H3
2016年6月29日~7月1日に開催された第10回in-PHARMA JAPANでのインタビュー動画が公開されました。
化学工業日報新聞(2016年8月10日)より
創薬から原薬生産まで手掛ける浜理薬品工業。ペプチド医薬事業にも積極的で、受託製造の受注が増えてきたため生産能力増強の検討も始めた。低分子医薬品事業も新薬、後発品の双方が好調なほか、健康・美容素材も大きく伸長するなど事業全般が拡大傾向にある。2018年9月期に計画している売上高100億円も1年前倒しで達成しそうな勢い。「これから設備投資ばかりになる」とうれしい悲鳴をあげる髙美時郎社長に今後の展望を聞いた。
-ペプチド医薬事業に精力的です。
「3年前から本格的に事業に力を入れ出した。08年頃には創薬向けの小規模なビジネスだけだったが、現在はペプチド医薬の市場拡大もあり、コマーシャル品(原薬)の製造を手掛けるまでになった。当社は原料となる非天然アミノ酸も製造しており、一貫してユーザーの要望に対応できる体制が構築できている」
-ペプチド医薬は柴島工場(大阪市)から移管した品目などを子会社のチトセ浜理薬品(北海道千歳市)で生産しています。
「今年1月からGMP対応の受託製造棟が本格稼働した。新薬向けも後発品向けもある。高活性タイプの製造にも対応しているのが特徴だが、需要が多く稼働率は非常に高い。ペプチド医薬事業を育成するために営業から技術、設備を巻き込んだプロジェクトチームを立ち上げたが、活動するまでもなく受注に追われている」
-能力の増強は。
「すでに検討に入っている。17年中にもチトセ浜理薬品の敷地内に稼働させたい。既存製造棟は高活性タイプの製造も可能なため、新規増設は一般のペプチド医薬品の製造設備とするかもしれない。投資額は既存建屋の改造か新設のいずれかで変わってくる」
-低分子医薬事業の状況は。
「当社の売り上げの大半を占める事業だが、ユーザーである製薬企業の治験が終了し、薬事承認が下りるなど原薬ビジネスが拡大している。後発品も市場拡大に合わせて伸びており、全体的に調子がいい」
-健康・美容素材も扱っています。
「新薬向けの医薬中間体を製造する過程で生まれた筋肉成分のイミダゾールペプチドなどだ。サプリメントをはじめ化粧品向けにも販売しており、前期の売り上げは前々期比で30%も伸長した」
-18年9月期の目標に掲げる売上高100億円は今期にも達成できそうです。
「設備投資が今後のテーマだ。ただ、売上高は無理して狙わない。それよりユニークでオンリーワンの存在を目指す」
-米国サンディエゴに拠点がありますが、役割は。
「12年から実質的に稼働している。現地では北米だけでなく欧州の製薬ベンチャーが立地し、当社はケミスト6人を含む8人体制で創薬やプロセス開発のお手伝いをしている。日本の研究者も2人派遣しており、語学研修を兼ねた教育の場としても機能している。低分子医薬がメインだが、一部で核酸医薬関連も手掛けている。量的な生産が必要になれば日本で受けるだろう」
第33回有機合成化学セミナーに出展致します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
期間:2016年9月6日(火)~9月8日(木)
場所:ヒルトンニセコビレッジ
拝啓
貴社益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、下記の通りお盆休みに伴う休業期間ならびに出荷業務のご案内を申し上げます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具
化学工業日報新聞(2016年7月13日)より
浜理薬品工業は、医薬品の創薬開発から原薬の製造までを手がける豊富な実績に基づき、ユーザーに最適なプロセス開発を提案している。
同社の主力事業は、低分子医薬品やジェネリック医薬品の自社開発および受託製造。近年はペプチド医薬にも力を入れており、今年1月には子会社のチトセ浜理薬品(北海道千歳市)のGMP対応の専用製造棟が本格稼働した。同製造棟は高活性のペプチド医薬の製造にも対応しており、固相、液相の反応から精製、濃縮、ろ過、凍結乾燥、梱包までの一貫体制を敷き、グラムからキログラムまで幅広いスケールの生産に対応できる。ペプチド医薬市場の成長に合わせて高い稼働率を維持しており、需要増に応えるために生産能力の増強も検討を開始した。
ペプチド医薬の原料となる非天然アミノ酸も自社製造している。共同研究者の手法を改良した「ソロショノク―浜理リガンド」により、特殊設備を用いずに多様なアミノ酸の合成を実現。より複雑な構造をもつアミノ酸への適用も可能としている。同社ではアミノ酸からペプチド医薬原薬までの一貫製造体制により、ユーザーに最適なプロセス開発を提案できるとしている。
このほか、自社開発した不斉水素化触媒「HAMOC」も紹介する。同触媒は光学活性体の合成で高い選択性を発揮する。
日本プロセス化学会2016サマーシンポジウムに出展致します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
期間:2016年7月28日(木)~7月29日(金)
場所:名古屋国際会議場
化学工業日報新聞(2016年7月7日)より
浜理薬品工業は、ペプチド医薬原薬の増産に向けた検討に入った。昨年本格稼働した子会社のチトセ浜理品(北海道千歳市)の専用棟で製造しているが、ペプチド医薬市場の成長にともない受注が拡大しフル稼働となっている。来年9月まで生産計画が埋まっており、今後も需要の増加が見込まれる。このため2017年後半をめどに生産能力を現行の3倍に拡大する考え。能力増強を弾みに、ペプチド医薬事業で19年目標の売上高10億円の達成を目指す。
浜理薬品工業は売り上げの85%を医薬品関連事業が占めている。低分子医薬品では、創薬から原薬までの製造および受託を手掛ける。ペプチド医薬事業は3年前から本格化しており、15年にはチトセ浜理薬品にGMP対応の量産設備を設け、今年1月から稼働した。同製造棟は固相、液相の反応から精製、濃縮、ろ過、凍結乾燥、梱包までの一貫体制を敷いており、グラムからキログラムまで幅広いスケールの生産に対応できる。
チトセ浜理薬品の製造棟は新薬、後発品を問わず複数の製薬企業などから受注が相次ぎ、高い稼働率を継続。新規案件を受け切れない。このため17年中にも敷地内のスペースを活用し、製造体制を強化する方針。投資額は未定で今後、既存建屋の改造あるいは新設の、いずれかの方向性を見極める。既存製造棟は高活性タイプの製造も可能なため、新規増設は一般ペプチド医薬の設備とする構想も描いている。浜理薬品工業の売上高のうち、ペプチド医薬事業は5%程度を占める。長期経営計画(18年9月期最終)を策定した08年当時は創薬支援にとどまっていたが、近年はユーザーとの開発品が市場投入されるなど原薬製造にまで領域を広げている。
薬事日報新聞(2016年6月24日)より
医薬原薬・中間体メーカーの浜理薬品工業(大阪市)は、子会社のチトセ浜理薬品で、高活性ペプチド原薬をターゲットとした少量原薬製造設備の稼働を開始した。生産能力は1バッチ当たり100グラム~1キログラムで、ペプチド原薬として売上高10億円を目指している。今後、米国向けペプチド原薬の製造を予定しており、既にFDAの認証を受けている米沢浜理薬品工業に続き、チトセ浜理薬品においてもFDA認証取得に向けて対応を進めていく予定である
浜理薬品工業の生産拠点は国内に3拠点(大阪市、山形県米沢市、北海道千歳市)、研究所は国内に2拠点(大阪市、神戸市)、海外に1拠点(サンディエゴ)を持つ。大阪本社の工場は開発を中心に、米沢浜理薬品工業(山形県米沢市)は生産規模の大きい原薬の生産、チトセ浜理薬品は中規模の原薬の生産と、高活性を含む少量ペプチド原薬を生産する工場に位置づけている。米沢浜理薬品工業の生産品は、国内のみでなく、アメリカやヨーロッパにも輸出しており、世界各国の厳しいレギュレーションにも対応している。浜理薬品グループでは、現在は売り上げの90%を国内が占めているが、今後は海外への売り上げ比率を高めていきたいと考えている。
主力生産拠点である米沢浜理薬品工業では、自動倉庫の建設に引き続き、ジェネリック医薬品の需要増に対応するため、第3工場棟に約3億円を投じて最新の反応設備を導入し、生産能力を1.5倍に高めた。また、スペースの空いた旧倉庫棟を改造して原薬のジェットミル粉砕設備の導入、乾燥設備の増強工事中である。
浜理薬品工業はペプチド医薬品の製造を得意としており、液相法での合成はもちろん、チトセ浜理薬品に新たに構築した設備では固相法でのペプチド合成も可能となった。また、特殊なペプチド医薬原薬に必須な原料となり得る非天然アミノ酸を、独自開発した新規リガンドを用いて製造する事業の拡大も行っている。現在、原料の非天然アミノ酸の製造からペプチド合成まで一貫製造できる体制の構築を進めている。
2015年には製造販売業許可を取得し、医薬品製剤の取り扱いを開始した。医薬品以外では、化粧品原料や食品添加物の製造販売、健康食品の企画販売も行っており、健康支援企業として業務展開を図っている。チトセ浜理薬品には天然物からエキスを抽出する設備を有しており、主に北海道産の野菜、果汁からの抽出を行っている。
15年1月には関西経営品質賞・優秀賞を受賞し、3拠点体制による多数の設備と各工場の特徴を生かした品質保証システムを構築してきた。関西経営品質賞は、顧客本位、独自能力、社員重視及び社会との調和の4つの要素に基づいて経営革新を目指している企業を表彰する制度で、同社は今回2度目の受賞であり、優良企業を目指した取り組みを継続している。
髙美時郎社長は、「お客様のニーズにさらに対応していくために、自社設備の増強に加えて、国内外のビジネスパートナーとも強い連携を深め、同社のミッションに掲げている『お客様が共に仕事をしたいと熱望する企業』を目指していきたい」と意欲を見せている。
お客様各位
弊社は経営理念の一つとして「比類ないサービスの追及」を掲げ、お客様にご満足いただける会社を目指しており、平成25年より顧客満足度向上委員会を設置し、その翌年より皆様へ弊社に対するご意見・ご要望をお伺いするため、アンケート調査を実施しております。
みなさまの率直なご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、いただいた個人情報については、第三者に提供することはなく弊社のプライバシーポリシーに従って厳重に保管し、サービスと製品の提供を向上させるためだけに使用されます。
名称:2016 BIO International Convention
会場:Moscone Center, San Francisco, California, USA
会期: | One-on-One Partnering Meetings: |
June 6, 1:00 PM to 5:30 PM | |
June 7, 7:00 AM to 5:30 PM | |
June 8, 7:00 AM to 5:30 PM | |
June 9, 7:00 AM to 4:30 PM |
内容: | 「SOL技術による特殊アミノ酸の供給」「ラボから工場までのペプチド合成」「HAMOCによる不斉水素化」を軸として、浜理薬品の技術をバイオ系企業様・研究機関への紹介を行います |
お問い合わせ: | 浜理薬品工業株式会社 国際部 TEL 06-6205-7755 |