浜理PFST 千歳工場のDXをご紹介します。
1.ポンプ室・ボイラー室の水道メーターのIoT化
これまでは、点検及び汚水排除量申告書記載のため毎日ポンプ室・ボイラー室へ行き確認する必要がありました。今回、産業用電力線伝送装置を導入することで、使用量、カメラ画像を事務室のPCで閲覧できるようになりました。
産業用電力線伝送装置の配線の様子
収集されたデータ
2.カメラ設置による遠隔からのモニタリング
これまでは、ポンプ関係の警報が鳴った際に詳細を知るためには、一度食品ポンプ室の警報盤まで行き、確認する必要がありました。今回、食品ポンプ室内3か所にWebカメラを設置したことで、事務室のPCで確認後すぐに対応できるようになりました。
Webカメラの様子
浜理PFST 千歳工場は、今後もDXを推進してまいります。
昨年から順次公開しておりました以下の動画を、まとめて公開しています。
ペプチドの合成法の変遷と最新技術までが一気に学べます。
・ペプチドの化学合成法の変遷を学びたい方
・知っているが、おさらいをしたい方は、ぜひご覧ください。
視聴申込みはこちら
演題・要旨 | ペプチド・タンパク質の合成法を深く学ぶ ~ケミカルライゲーション法の登場から最新の進歩まで~ 第1回 その発見と初期展開(前編・後編) Native Chemical Ligation (NCL) の発見と初期展開について 第2回 補助基を用いる手法の開発と利用 Cysやチオール置換アミノ酸を用いないNCLについて N端に特定の補助基を使用する手法とその研究展開について 第3回 ペプチドチオエステルの合成(前編・後編) NCLのもう一方の重要な中間体であるペプチドチオエステルの合成について 第4回 セリンスレオニンライゲーション(STL)(前編・後編) セリンスレオニンライゲーション(STL)、その原理と応用について 第5回 ジセレニド・セレニルエステルライゲーション(DSL)(前編・後編) ジセレニド・セレニルエステルライゲーション(DSL)について 先行研究および重要中間体の合成といった基本から、従来のNCLでは困難であったペプチド・タンパク質合成への応用まで |
---|
講師 | 井澤 邦輔 先生(元味の素株式会社理事) |
---|
時間 | 約40分/本、合計9本 |
---|
視聴申込みはこちら
拝啓
貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、下記の通り夏季休暇の休業期間に伴う出荷業務関連についてご案内いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
1.夏季休業期間
◆浜理薬品工業㈱ :8月10日(土)~8月18日(日)
◆浜理PFST㈱ (千歳工場・米沢工場):同上
2.出荷業務
◆出荷停止期間 8月8日(木)~8月19日(月)
*8月7日出荷は、9日納品可能地域のみとさせて頂きます*
◆8月9日(金)迄の納入ご希望 締切日 7月26日(金)午前11時迄
◆休業明け(8/20~8/23)出荷のご希望 締切日 7月31日(水)午前11時迄
休業期間前後は運送会社に荷物が集中し残荷・延着が予想されますので、余裕をもってご発注いただきますようご配慮のほどお願い申し上げます。
なお、製品によっては小分け等の対応が生じて期日内のご注文でもご希望納期に添えない場合もございますので事前にお問い合わせください。
その他、ご不明な点などありましたら下記窓口までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
【お問い合わせ窓口】
■営業第二課:TEL 06-6205-7227(担当:山本、菅原)
以上
CPHI Japan 2024にて実施したフロー合成に関する出展社プレゼンの内容を編集し、動画にまとめました。弊社の実用的なフロー合成の技術の開発や連続分液装置及び連続分液方法の開発についてご紹介しております。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
【概要】フロー合成/連続生産は、創薬・製薬における課題のソリューションとして期待されています。
原薬のフロー合成/連続生産の実装を目指して、弊社における実用的なフロー合成技術の開発、フロー合成による原薬製造のレギュラトリーサイエンス研究への取り組み、連続分液装置及び連続分液方法の開発についてご紹介します。
【時間】約16分
視聴申込みはこちら
浜理PFST 米沢工場は、安全な交通社会の実現に向け、定期的に交通安全立哨活動を行っています。
6月14日に、今年2回目の立哨活動を米沢市八幡原2丁目の交差点で実施しました。
今回は16名のメンバーが参加し活動を行いました。
安全な交通社会の実現に向けて、これからも努力してまいります。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社 咲洲本社・研究所におきまして、2024年6月13日より電話回線(FAX含む)が不通になっておりましたが、現在は復旧し、通常通りご利用いただけることをご報告いたします。
お客様ならびに、お取引先の皆様、関係者の皆様には、多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後このようなことのないよう再発防止に努めてまいります。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社 咲洲本社・研究所におきまして、本日2024年6月13日より電話回線(FAX含む)が不通になっております。お問合せの皆様には、大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
現在、復旧作業を進めております。復旧が完了次第、当ホームページにてお知らせいたします。
なお、お急ぎのご用命は、下記電話又は弊社ウェブサイトのお問い合わせをご利用頂きますようお願い申し上げます。お問い合わせの内容をお伺いし、速やかに担当より折り返しご連絡いたします。
06-6205-7227 営業開発部(北浜)
お問い合わせ
*本イベントは終了いたしました。皆様のご来場、誠にありがとうございました。
弊社 代表取締役社長 髙美 慶大がパネリストとして登壇します。是非お申込みください。
<カンファレンスご案内>
【演題】 | インファーマ ジャパン 特別講演③ 医薬品原薬の品質確保や安定供給 ~パネルディスカッション~ |
---|
【講演内容】 | 医薬品品質・製造問題が数多く発生している。これらは複数要因の相互作用で拡大しており、現在発生している課題が明日の課題とは限らない。そこで日本医薬品原薬工業会(原薬工)会員企業の経営者達が強固で柔軟な医薬品不足防止策にどの様に取組み、どの様に対応しているか。その課題とあるべき将来像についてパネルディスカッションを行う。 |
---|
【ファシリテーター】 | 桂化学(株) 代表取締役 社長 桂 良太郎 氏 |
---|
【パネリスト】 | 白鳥製薬(株) 代表取締役 社長 白鳥 悟嗣 氏 浜理薬品工業(株) 代表取締役 社長 髙美 慶大 氏 (株)常磐植物化学研究所 代表取締役 社長 立﨑 仁 氏 |
---|
【日時】 | 6月26日(水) 16:00~17:00 (PI-S3) |
---|
浜理PFST 千歳工場は、2024年度版「千歳市・恵庭市 小学生のためのお仕事ノート」に掲載されました。
「お仕事ノート」とは、文部科学省が定める学習指導要領に組み込まれているキャリア教育における副教材です。拠点を有する企業の仕事を具体的に紹介することで、働くことへの関心や、身近な仕事への理解を深めることを目的としています。
弊社は、原薬や食品の素材を作り、健康な暮らしをサポートしている企業として、分かりやすくまとめていただきました。
弊社は、引き続き地域社会への貢献と透明性を重視しながら、事業を展開してまいります。
5月28日、浜理PFST 米沢工場に近藤洋介 米沢市長が来社されました。
会社概要や原薬製造についてご説明した後、実用的なフロー合成技術の開発など弊社の技術革新への取り組みについて意見交換をさせて頂きました。
また、工場の一部、品質管理部、技術部実験室をご覧いただきました。
弊社は今後も技術革新に努め、地域社会への貢献を継続してまいります。
浜理PFST 米沢工場は、安全な交通社会の実現に向け、定期的に交通安全立哨活動を行っています。
去る5月24日に、今年3回目の立哨活動を米沢市八幡原2丁目の交差点で実施しました。
今回は15名のメンバーが参加し、天候にも恵まれたことで、活動中には他社の自転車通勤の方々も見られました。

安全な交通社会の実現に向けて、これからも努力してまいります。
このたび、HAMARIの技術パンフレット等の資料請求ページを作成しました。
ぜひご活用ください。
資料請求ページ
弊社では、省エネ対策及び温室効果ガス削減等のため、これまで例年5月から「クールビズ」を実施いたしておりましたが、さらに働きやすい職場づくりを目指しノーネクタイでの勤務を実施いたします。
社員の健康増進等を踏まえた働き方改革の一環として、社員の服装について下記の通り取り組みます。
清潔感のある身だしなみに努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
1. 職場でのネクタイ及びジャケットの着用については社員自らの判断といたします。
2. お客様にご理解いただけるよう、品位を保ち、節度ある服装を心掛けます。
3. 気温や業務内容に応じた服装をし、式典や外部主催の会議等、TPO(時間・場所・場合)に合わせ、ネクタイ及びジャケットを着用いたします。
拝啓
貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、下記の通りゴールデンウィークの休業期間に伴う出荷業務関連についてご案内いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
- 1. ゴールデンウィーク休業期間
浜理薬品工業㈱ 浜理PFST㈱ 千歳工場・米沢工場 | 4月27日(土)~ 4月29日(月)および 5月3日(金)~5月6日(月) |
---|
- 2. 出荷業務
- *休業期間前後は運送会社に荷物が集中し残荷・延着が予想されますので、余裕をもってご発注いただきますようご配慮のほどお願い申し上げます。
◆ 出荷停止期間 | 4月25日(木)~ 5月7日(火) *4月24日出荷は、26日納品可能地域のみとさせて頂きます* |
---|
◆ 4月26日(金)迄の納入 ご希望締切日 | 4月15日(月)午前11時迄 |
---|
◆ 休業明け(5/8~5/10)出荷 ご希望締切日 | 4月18日(木)午前11時迄 |
---|
なお、製品によっては小分け等の対応が生じて期日内のご注文でもご希望納期に添えない場合もございますので事前にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
その他、ご不明な点などありましたら下記窓口または営業担当者までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
- 【お問い合わせ窓口】
■ 営業第二課 | TEL:06-6205-7227 (担当:山本、菅原) |
---|
以上.
研究開発部 大平です。
CPHI Japan 2024にて、フロー合成に関する出展社プレゼンを行います。今はプレゼン資料の作成や練習に追われていますが、皆様にHAMARIのフロー合成をしっかりとお伝えできるよう頑張ります!
【演題】 | 原薬のフロー合成/連続生産の実装を目指して |
---|
【日時】 | 4月18日(木) 13:30~14:00 (発表番号:6D-08) |
---|
【会場】 | セミナー会場 6D :東6ホール内 |
---|
【概要】 | フロー合成/連続生産は、創薬・製薬における課題のソリューションとして期待されています。原薬のフロー合成/連続生産の実装を目指して、弊社における実用的なフロー合成技術の開発、フロー合成による原薬製造のレギュラトリーサイエンス研究への取り組み、GMP対応の連続フロー製造の事例ならびに連続分液装置及び連続分液方法の開発についてご紹介します。 |
---|
HAMARIのフロー合成
浜理薬品工業は、第6回「経営デザイン認証」ランクアップ認証を取得しました。
本認証は、(公財)日本生産性本部 経営品質協議会が 2018 年度に創設した制度です。
組織のありたい姿や変革課題等を「経営の設計図」に描き、明確化していると認められた組織を認証し、年1回発表しているものです。
今回の認証期間は、2024年2月2日~2027年2月1日です。
詳細(公益財団法人 日本生産性本部)
当社は、経営品質向上活動に取り組んでいます。
経営品質向上活動
*本イベントは終了いたしました。皆様のご来場、誠にありがとうございました。
ブース 6D-20 にてお待ちしております。是非お立ち寄りください!
【イベント名】 | CPHI Japan 2024 |
---|
【開催期間】 | 4月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00 |
---|
【開催場所】 | 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール |
---|
【ブース】 | 6D-20(日本医薬品原薬工業会パビリオン) |
---|
<出展社プレゼンテーション>
会期中、出展社プレゼンテーションを行います
【演題】 | 原薬のフロー合成/連続生産の実装を目指して |
---|
【日時】 | 4月18日(木) 13:30~14:00 (発表番号:6D-08) |
---|
【会場】 | セミナー会場 6D :東6ホール内 |
---|
*本イベントは終了いたしました。皆様のご来場、誠にありがとうございました。
弊社 千歳工場 工場長がパネリストとして登壇します。是非お立ち寄りください!
<コンファレンスご案内>【演題】 | 日本医薬品原薬工業会 会員企業5社による工場長・経営者会議 ―原薬工場運営における日頃の課題― |
---|
【モデレーター】 | 白鳥製薬(株) 代表取締役 社長 白鳥 悟嗣 氏 |
---|
【パネリスト】 | 浜理PFST(株) 千歳工場 執行役員 工場長 渡部 晃央 氏 十全化学(株) 製造部 部長 藤田 亮 氏 スペラネクサス(株) 静岡工場 静岡工場長 兼 製造部長 荒井 善也 氏 白鳥製薬(株) 千葉工場 工場長 大川 幸雄 氏 桂化学(株) 製造部 部長 白井 正人 氏 |
---|
【日時】 | 4月17日(水) 15:00~16:30 (発表番号:6A-05) |
---|
【会場】 | 6A 会場:東6ホール内 |
---|
*浜理PFST株式会社は、浜理薬品工業株式会社の100%子会社です。
*浜理PFST株式会社は、HAMARIのグループ会社です。
浜理PFST 米沢工場は、この度図書を寄贈いたしました。
<寄贈コンセプト>
子供の理系離れ防止、小さい子供に科学を好きになってほしい、周辺地域への貢献
<寄贈先>
・市立米沢図書館(ナセBA)
・米沢市児童会館

HAMARIは、今後も様々な社会貢献活動を実施、継続してまいります。
その他の社会貢献活動
HAMARIウェビナー ゲスト講演 ”深く学ぶ” シリーズ「ペプチド・タンパク質の合成法を深く学ぶ ~ケミカルライゲーション法の登場から最新の進歩まで~」を年末年始の期間に一挙配信いたします。
過去に配信したNative Chemical Ligation (NCL)の発見と初期展開から、最新ペプチド・タンパク質の合成法までを、まとめてご覧いただけます。
フォームに必要事項をご記入いただければ、どなたでも視聴できますので、部内や関係者へ共有していただくことも可能です。
1月9日(火)までの限定です。この機会にぜひご覧ください!
*本配信への申込は終了しました。たくさんの申込ありがとうございました。
【演題】
ペプチド・タンパク質の合成法を深く学ぶ
~ケミカルライゲーション法の登場から最新の進歩まで~
第1回 その発見と初期展開
第2回 補助基を用いる手法の開発と利用
第3回 ペプチドチオエステルの合成
第4回 セリンスレオニンライゲーション(STL)
第5回 ジセレニド・セレニルエステルライゲーション(DSL)
【講師】井澤 邦輔 先生(元味の素株式会社理事)
【要旨】
本ウェビナーは、HAMARIウェビナー ゲスト講演 ”深く学ぶ” シリーズです。
第1回は、Native Chemical Ligation (NCL) の発見と初期展開について、前編・後編に分けてご紹介します。
第2回は、Cysやチオール置換アミノ酸を用いないNCLです。N端に特定の補助基を使用する手法とその研究展開について掘り下げます。
第3回は、NCLのもう一方の重要な中間体であるペプチドチオエステルの合成に焦点を絞ってお話しします。
第4回は、セリンスレオニンライゲーション(STL)という革新的な手法に焦点を当て、その原理と応用についてについてお話しします。
第5回(最終回)は、ジセレニド・セレニルエステルライゲーション(DSL)を取り上げて、先行研究および重要中間体の合成といった基本から、従来のNCLでは困難であったペプチド・タンパク質合成への応用まで紹介します。
【参加費】 無料 ※本セミナーはYouTube動画配信によるオンラインセミナーです
【配信期間】2023年12月26日(火)~2024年1月9日(火)